バンビミルク 体験談
仕事の性質上立ちっぱなしということが多く足先の冷えで悩んでいたころ、徐々にむくみが目立つようになってきたことがありました。
むくみにはリンパマッサージがいいと聞いたことがあるため、1日の終わりにマッサージするのですが、翌朝はなんとなくスッキリしたとしても夜になると同じようにむくみが生じていました。
冷えが改善しないのが原因だと考え、まずは体温を上げる方法を探していたところ、見つけたのがバンビミルクでした。
温感成分を配合することで冷えからの解放を目指しながら、引き締め成分にてむくみにくい状態を作り上げていくものです。
普段のマッサージには一般的な保湿クリームやジェルなどを使っていましたが、ちょうど寒い時期だったからか使用するときのヒンヤリ感に困っていたため、温感成分という点に魅力を感じたのです。
そんなバンビミルクの使い方としては、お風呂などで血行がよくなっているときに適量を塗ってマッサージする方法が推奨されていました。
温感成分はポカポカ成分とも評されていて、使用することで足がじんわり温かくなるかと思いながら使い方どおりに使ってみたところ、塗ったところがポカポカするどころか熱すぎてびっくりしたというのが最初の感想です。
熱くなるので確かに体温が上がったように感じて冷えもよくなったように思いますが、手で触るのも熱くてマッサージはできませんでした。
調べてみると同じような体験をしている人はけっこう多く、熱く感じる場合は入浴後少し体温を覚ましてから使ったり、塗る量を少なめに調整したりする以外にも、熱いときはゴム手袋を着用したりするなど工夫しているのが分かりました。
私もさっそく参考にして実践してみると、確かに全部正しいことばかりで助かったのはもちろん、それから何度も使ってみて自分なりの使い方をマスターすることもできました。
また、熱すぎると感じたのは最初の慣れないときだけで、何度も繰り返し使っていると次第に慣れてきて、秋から冬にかけて使うと体温が上がったままでいられるので入浴後に湯冷めすることがなくなったのも嬉しかったです。
このような方法で使ってみて得られた肝心の効果ですが、バンビミルクを使いながらしっかりマッサージすることで、むくみが起きにくくなったのを実感しています。
色々試してみた結果、使わない日が長くなるとむくみが出てきてしまいますが、1週間に2,3回の使用でも効果を持続できることが分かったので今後も使い続けていきたいです。